KAWASAKI精神保健福祉事業は、愛ある心の街づくりをお手伝いする”こころの応援団”です。

理事長あいさつ

“KAWASAKI精神保健福祉事業団”。とても長い名前ですが、略して『 K事業団 』と呼んで下さい。

 K事業団は、平成 9 年 3 月 6 日に創立されました。

わたしどもK事業団は川崎区を拠点とし、身近な地域社会の中で、心の病気とどのように向き合って生活すべきなのか、またどのようにして自分達の心の健康を保てるのかを考えています。そして、心の病気を持った人たちにとって、社会や家庭や学校などを住みよい場所とするには何をすべきかという問題はK事業団のメインテーマです。

  具体的には、精神障害者のための福祉事業として、ケアホーム「アイリス」と地域生活支援センター「アダージオ」を運営する一方で、一般市民向けに、精神病や高齢者や小児の精神保健をテーマにした講演会活動も活発に行っています。賛助会員の組織「K事業団友の会」には誰でも入会でき、さまざまな特典がありますので、数多くの皆様のご参加をお待ちしております。

  K事業団は、精神保健福祉に関心のある人々によってのみ育てられていく団体です。あなたがこの問題にご興味をお持ちになれば、その時からあなたはK事業団の主役です。


特定非営利活動法人 KAWASAKI精神保健福祉事業団
理事長 池上 秀明

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